高齢者は集団自決する必要はない~ただし〇〇選挙制度が必要!

「高齢者は集団自決すべし」と、ある経済学者がいったという。詳しい事情は分からないし、知るつもりもない。でも彼の言わんとするところは、シルバー民主主義が日本をだめにしているということではないか。それならばと考えたのが以下である。高齢者は死ぬ必要はない。ただ、普通選挙制度は廃止する。特殊選挙制度を導入する。すなわち、これから国の将来を担う20〜30代の選挙における1票を重みづけするのだ。そうすれば政策も若者向けに変わる。既得権益や「自分の裏庭でなければどこでもよい」といったシルバー民主主義の悪しき部分が緩和される。土台、東京の電力をなんで福島県で作る必要があるのかわからない。というか正しい情報にアクセスする術を知らないし、知る気力もない。既得権益こそ悪なのであるから、それを薄めていかなければならない。そんなことを考えた。